2006年05月15日

デモ申請等/池田

デモ行進の法令上の手続きの取り方
デモ申請のノウハウについて簡潔に紹介されてます。

デモ申請始末記
かなり具体的に書かれていて、参考になります。

イラクへの戦争NO! 渋谷デモのご報告
渋谷でのデモのレポート。写真をみると警察がまったくいません(笑)

メーデー救援会
今回の弾圧事件もちらほらニュースになっているようです。DJのヘッドフォンの無惨な姿も。

2006年05月12日

5・11緊急集会レポート

仲間を返せ! メーデー不当弾圧を許すな5・11緊急集会


主催者によると、当日は140名くらい来たという。デモの参加人数より多い。あたりまえである。今回の逮捕がアリだとすると、デモ自体が警察の気の向くままに違法行為として取り締まることのできる行為になってしまうのだ。このデモの趣旨に賛同できない人でも、このことの深刻さと緊急性はわかるはずだ。以下、池田の記憶と印象にもとづいた、かんたんなレポートを記す。




デモ当日の映像
昨年おこなわれたデモの映像ひとつと、今年の映像ふたつを上映。昨年のデモを上映したのは、今年の警備がいかに尋常でなかったか確認するため。

今年の映像、ひとつめはこちらでみることができる。サウンドカーを持っていかれた直後の、デモ隊の手持ちぶさたな様は、なかなか絵になっている。

もうひとつの映像は、これよりも近くで撮られていて、警察の行動もよくわかった。会場でも話題になったが、警察がDJに「ワープロ」で打ち出した「警告文」を見せていた。このことは警察が今回のサウンドデモを最初から違法行為として、取り締まるつもりだったということを証明している。そうなると、やはり最初のデモ申請は何だったのかという疑問がのこる。ふつうに考えると

デモ申請 → 許可 → やはり駄目 → 主催者に連絡「すいません、上が駄目だって言うもので」

これが常識だろう(私なにかヘンなこと言ってますか?)。ところがこの打ち出しが意味しているのは

デモ申請 → 許可 → 駄目 → ワープロ打ちだし → 違法行為として警告&逮捕

という流れである。この「許可」と「駄目」のつじつまを、警察当局はどう説明するのか。それとも最初から弾圧するつもりで「許可」を出したというのか。

その他、いろいろなことがわかる映像だった。レイバーネットさん、是非こちらもアップして下さい!



被逮捕者のコメント
幸いなことに逮捕された三人は11日の時点で、みな解放されている。いや考えてみると幸いでも何でもなくて、いちばん長い人で10日以上も拘留されていたのである。そのうち二人が挨拶&レポート。へこんでいる様子はなく、きっちり笑いをとっていた(しかしよく考えてみると笑えない話ばかりだった)。以下略。


毛利嘉孝氏のコメント
主催者から「知識人」と紹介され、苦笑しながら登場。二点ほど。

・イギリスのデモの様子を紹介。過激なデモだと、道路全面封鎖&申請なしで行うらしい。どうやって道路を占拠するかというと、わざと交通事故を起こして、会場をつくると同時に、市民の注意をひいて参加をうながすらしい。そのようなダイナミックなデモと比べると、今回のデモのなんと大人しいことよ。しかしその一方で、一般の、というかデモなど参加したことのない人にとって、デモのイメージは、イギリスの例ではないかという気がする。だとすると、今回の弾圧も「デモで逮捕者がでるのって当然でしょ」ということで、この逮捕の異常さも理解されない可能性もあるのではないか。そのような疑問が生じた。

・今回のの「サウンド」デモの弾圧といい、共謀罪、教育基本法改正案の問題といい、権力が国民の「情動」というか「内心」をコントロールしたがっているのではないか、という問題を提起。個人的には、この問題は非常に重要だと考えている(ため書くと長くなるのでとりあえず省略)。

2006年05月06日

抗議集会の案内等

「仲間を返せ! メーデー不当弾圧を許すな5・11緊急集会」メーデー救援会
当日は、デモの映像と、弁護士の見解(調整中)がきける予定。あと「識者」として毛利嘉孝氏が参加予定。彼の著作はこちら

「当日の動画(レイバーネット)」メーデー救援会」
映像といえば、こちらでサウンドカー徴収のときのビデオ映像をみることができます。アナウンスをきいてみると、警察がいかにして、デモ隊を「迷惑集団」あるいは「不審者」として表象しようとしているかがわかります。またむちゃくちゃな指示の出し方に、何とかしてデモ隊を「キレ」させようとしていることもみてとれるでしょう。参考になります。

2006年05月04日

救援会への支援メッセージ

メーデー救援会ブログに次のような支援メッセージを送りました。
署名、メッセージの受付はこちらのエントリーまで。


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・デモの申請時には、サウンドカー使用の許可が下りたにもかかわらず、デモ開始時において、サウンドカーの使用が違法であるとされたこと。これは警察の公務に重大な瑕疵があったことを意味します。そしてその瑕疵のつけを、友人三名の逮捕というかたちで不当に払われされたことに、つよい怒りを感じます。

・また、あまりにも恣意的な法の適用の仕方に対して、日本国の法にしたがい、生活を営んでいる者として、つよい不安を感じます。

以上の理由から、この逮捕の責任者に対し抗議します。

補足
判例・通則では「公務執行妨害罪」が適用される「公務」とは、適法性があるものに限定している。今回の件における、警察の公務の瑕疵にもとづく逮捕というのは、この場合の適法性の範疇には入らないのではないか。これは、常識で考えれば、あまりにも致命的なミスである。それとも警察法に「いちど申請を通したデモの許可を自由に取り消すことができる」とでも書いてあるとでもいうのだろうか。責任者は、説明する義務があるはずである。
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補足の補足
木村光江『刑法』は、適法なものとして保護されるべき公務の最も重要な要件として「職務行為の有効要件である法律上の重要な条件・方式の履践」をあげている。もちろん私は法律の専門家ではないが、今回のような、警察の許可・不許可のドタバタからくる逮捕が、はたしてそのような要件をみたしているのか、はなはだ疑問である。

2006年05月03日

メーデー救援会ブログに署名と解説

「メーデー救援会:抗議声明への賛同署名、連帯・支援メッセージをお寄せください」
署名はこちらへ

「30日の「自由と生存のメーデー06」弾圧と共謀罪(転載)」
小倉利丸氏による今回の事件の解説。今回に事件について何がなにやらと思っている方もぜひ。あの「共謀罪」との関係にも言及されています。氏の著作はこちら

2006年05月02日

フリーターズデモ弾圧事件関連

・メーデー救援会
緊急の救援ブログです
こちらによると、1名は解放されたもよう


・かめよん写真館
デモの時の写真がupされています


・「代用監獄」wikipedia
非常に問題のあるシステム

・「公務執行妨害」wikipedia
「転び公妨」の項に注目

前代未聞!? サウンドデモ出発直後に、警察がサウンドカーを没収!

このブログは、基本的には早稲田大学文学部におけるビラまき青年逮捕事件にトピックを限定した方が、話題も拡散することなくいいのいではと思っていた。他の参加者はともかく、すくなくとも自分はそうするつもりだった。しかし、こうもたてつづけに「やった者勝ち」的な権力行使がおこなわれると、とりあえず関係しそうなものは、ここに書いて残しておいた方がいいのではないかと思った。

何故かというと、昨日つまり4月30日に「フリーター全般労働組合」主催による「自由と生存のメーデー06 ---プレカリアートの企みのため」と題されたデモがあったのだが、そこでの警察によるデモつぶしが、あまりにも非道すぎたからだ。



前置き(長いので必要ない人はとばして下さい)
数年前から、私は「フリーターが社会問題化している」という言説に非常に違和感を感じていた。それはあたかも「フリーター」本人が「社会問題」であることが前提とされているが、それはもっと他の「問題」のつけを「フリーター」が払わされているのではないか、と思われてならなかったからだ。




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