2006年05月04日

救援会への支援メッセージ

メーデー救援会ブログに次のような支援メッセージを送りました。
署名、メッセージの受付はこちらのエントリーまで。


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・デモの申請時には、サウンドカー使用の許可が下りたにもかかわらず、デモ開始時において、サウンドカーの使用が違法であるとされたこと。これは警察の公務に重大な瑕疵があったことを意味します。そしてその瑕疵のつけを、友人三名の逮捕というかたちで不当に払われされたことに、つよい怒りを感じます。

・また、あまりにも恣意的な法の適用の仕方に対して、日本国の法にしたがい、生活を営んでいる者として、つよい不安を感じます。

以上の理由から、この逮捕の責任者に対し抗議します。

補足
判例・通則では「公務執行妨害罪」が適用される「公務」とは、適法性があるものに限定している。今回の件における、警察の公務の瑕疵にもとづく逮捕というのは、この場合の適法性の範疇には入らないのではないか。これは、常識で考えれば、あまりにも致命的なミスである。それとも警察法に「いちど申請を通したデモの許可を自由に取り消すことができる」とでも書いてあるとでもいうのだろうか。責任者は、説明する義務があるはずである。
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補足の補足
木村光江『刑法』は、適法なものとして保護されるべき公務の最も重要な要件として「職務行為の有効要件である法律上の重要な条件・方式の履践」をあげている。もちろん私は法律の専門家ではないが、今回のような、警察の許可・不許可のドタバタからくる逮捕が、はたしてそのような要件をみたしているのか、はなはだ疑問である。



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